タントリックヒーリングは、魂の封印解除?!

こんにちは、東京でタントリックヒーリングをしているものです。
元女優でスピリチュアルな活動をしているお客様に魂封印解除してもらったことがあります。
プレアデス星人から降ろされたという呪文のような歌(マントラ?)で、どうやら僕の魂は封印解除されたようです。
彼女曰くあと2回必要ということですが、これをきっかけに少しづつ解除されていくかもということです。

ぶっ飛んだ話ですが、よく考えたら魂の封印とは、自分の本質を取り戻すプロセスそのもの
と考えると自分のやってるタントラヒーリングも同じことしてるよなと思ったんです。

これ、誰かに説明しようとすると毎回ちょっと困るんだけど、
タントラって本来“技法”というより感覚に近くて、
マニュアルや正解で動く世界じゃないんですよね。

世間には「タントラ=スピリチュアルで怪しい」とか
「性的なテクニック」みたいなイメージがあるけど、
実際にやっていると、もっと静かで、もっと人間的で、
そして、ときどき“魂の奥に触れてしまう瞬間”がある。
もしかしたらそれが「魂の封印解除」 なのかもしれない。


目次

■ 封印って、誰かにつけられた呪いじゃない

クライアントさんの身体に触れていると、「なんかブロックされててエネルギーが入らないな」って分かるポイントがある。

チャクラの上のほうに行くと第4や5(胸やのど)あたりでつっかえてたりね。

あれは恐らく、その人が生きる過程で自然とつくった“防御の層”なんですよね。

傷ついたくなかったり、
期待に応えるために心を殺したり、
誰かの前で本音を飲み込むクセがついてしまったり。

それって“封印”と呼ぶ方がむしろ優しい気がしていて。
呪いじゃなくて、ただの自分なりのサバイバル


■ タントラがするのは、こじ開けることじゃない

ヒーリングって、ときどき誤解されるんだけど、
何か“強い力”でブロックをぶっ壊すみたいなものじゃない。

タントラはもっと違う。

呼吸とタッチ、エネルギーの流れを丁寧に扱っていくと、
頑なだった部分がふっと緩む瞬間がある。

それが大きい人は涙になるし、
小さい人はただ“息が深くなるだけ”で終わることもある。

でも、そのほのかな変化の裏で、
閉まっていた扉が、ほんの少しだけ開く。

あれが封印解除の最初の一ミリ。

本人も気づかないまま、
静かに回路が戻っていく。


■ 封印がほどけると、人生は勝手に変わる

私はいつも無理に導かない。
勝手に開くから。

ヒーリングのあと、
「なぜか怖くなくなった」
「ずっとできなかったことが普通にできた」
「数年泣けなかったのに泣いた」
そんなメッセージをもらうことがあるけど、
あれは全部、封印が外れた人の典型的な反応。

“変えてやろう”じゃなくて、
“元に戻る手伝いをしただけ”。

タントラはそういうヒーリング。


■ 魂の封印解除って、派手じゃなくて静か

スピの世界でイメージされるような
光に包まれたり、ドラマティックな声が聞こえたり、
そんなものはほぼ起きない。

むしろ逆で、
静かで、淡々としていて、
ときどき「これで終わり?」って思うくらい地味。

でも、数日後に気づくんです。
“ちゃんと戻ってきたところがある”って。

胸の奥の詰まりが消えていたり、
人に言えなかったことが言えたり、
愛情の受け取り方が変わっていたり。

派手さはないけど、
人生の方向を変える力はある。


■ 結論:タントラは「魂の鍵」を返すだけ

封印を外すのはあなた。
私はただ、鍵を見える場所に置くだけ。

タントリックヒーリングって、そういう仕事だと思っています。
“何かを付け足す”んじゃなくて、
“本来のあなたを取り戻すための余計な蓋を外す”だけ。

それが結局、魂の封印解除なんだと思う。

最終的にヒーリングで、ほんとに魂の封印解除出来たら面白そうですよね。
ハイヤーセルフという高次元の自分と繋がったり、魂のもってる才能を引き出せたりね。
そして僕は2回目の封印解除を待っています(笑)

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