タントリックヒーリングで扱う女性の性エネルギーとは?

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🌙 女性の性エネルギーとは?

女性の性エネルギーは、ただ“性的なもの”ではなく、
もっと静かで、深くて、温かい、生命そのものの流れです。

タントラやヨガではシャクティ、東洋では丹田の火とも呼ばれ、すべての「女性性の源」とされてきました。女性の性エネルギーという言葉を聞くと、少しドキッとする人もいるかもしれません。でも、本来これはエロティックな意味だけではなく、女性が生きるうえで欠かせない“生命力そのもの”を指します。タントラやヨガではシャクティ、東洋では丹田の火と呼ばれ、何千年も前から「女性を最も美しく、しなやかにする力」として扱われてきました。

性エネルギーが目覚めると、女性は無理なく“自分らしさ”を取り戻します。肌のツヤが自然と増したり、心がふわっとほぐれたり、直感が冴えて「なんとなくこっちがいい」が外れなくなる。恋愛や人間関係で振り回されにくくなり、人との距離感が心地よく整う。美しさが盛れるというより、内側から静かに光り始めるような変化です。

逆に、このエネルギーが滞っていると、冷えやむくみが強く出たり、PMSが重かったり、気分が落ちやすくなったりします。自分を好きになれなかったり、人間関係がしんどく感じたり、「私って何がしたいんだろう」と迷い続けてしまうこともある。現代女性の多くが疲れている理由は、忙しさではなく“身体の奥のエネルギーが固まっている”ことが多いのです。

では、性エネルギーはどうすれば育つのか。実はとてもシンプルで、特別な知識より「身体に戻る時間」がカギになります。
まずは下腹部をふくらませる深い呼吸(ヨーガの火の呼吸)。
これは性エネルギーの根の部分を温める行為です。
第2チャクラを優しく触るセルフタッチ。女性性は“やさしさ”に反応して開きます。
また、骨盤を軽く指先でトントンと叩くのも効果的です。
さらに大切なのは、自分に対して厳しくしすぎないこと。
女性の性エネルギーは、否定されると縮み、受け入れられると豊かに満ちていくエネルギーだからです。

ただ、この性エネルギーは「意識すれば勝手に開く」という性質ではありません。安心して、身体がゆるんで、触れられて、呼吸が深まり…という条件がそろった時に、静かに目覚めるものです。だからこそ、“誰かに委ねる時間”が入ると、変化は一気に早くなります。
タントラ系のヒーリングが女性の変化を加速させるのはそのためです。

タントラはできる人とできない人が驚くほど分かれるヒーリングです。
自分は一回成功したら、少しづつできるようになり、今は手から出るエネルギーだけでタントラができるという確信をもってやっています。
教えていただいた沼宮内さんには陽のエネルギーが足りてないと言われてショウガを取るようにしています。
自分が筋トレをしてるのも陰陽バランスをとるためと、気の流れを良くするためです。
気功・西洋式レイキとやってきましたが、女性に気持ちいい~と思わず言っていただけるエネルギーを流せるようになったのはタントリックヒーリングに出会ってからだと思ってます。

ヒーリングサロンHealing space も、この「女性の性エネルギー」「身体の安心」「内側の静けさ」を丁寧に整えるための場所としてつくりました。
特別なことをするのではなく、あなたの奥で眠っていた生命力が自然に呼吸を始めるだけ。それだけで、女性はマインドの強さも直感も取り戻していきます。

「もっと女性性を開きたい」「自分らしく生きたい」「無理しない魅力を身につけたい」そんなスピリチュアルな感性を持った女性にこそ、Healing space はしっくりくるはずです。あなた本来のエネルギーが静かに満ちていく感覚を、ぜひ一度味わってみてください。

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